DTM初心者のための省エネ作曲講座

音楽関連について思いついたことを書いています。
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■サイドチェイン

エフェクターにはサイドチェインという機能があります。いまいちどういう使い方をするのかわかりづらいものですが、一度使い方を覚えてしまえばミックスだけでなく積極的な音作りにも非常に有効に使える便利な機能です。

サイドチェインとは外部からの信号をトリガー(引き金)として、エフェクトをコントロールする機能のことです。
エフェクトのコントロールなら、がんばればトラックのオートメーション(音量や音の左右の定位、エフェクトをかける量などを線を引いてコントロールできる機能)でできるとは思いますが手間がかかりますし、コンプなどではリリースを表現するのが難しそうです。そのようなときにサイドチェインは役立ちます。

サイドチェインが一番よく使われるのはコンプレッサーなので、ここではコンプを例に説明していきます(それ以外のものでもサイドチェインボタンがあるエフェクトなら使えます)。
まずはじめに、どういう状況でコンプのサイドチェインを使うのかということですが、たとえばキックとベースが重なる部分で低音が強くなりすぎて、音が詰まって聞こえるポンピングと呼ばれる状況になってしまうときなどに効果的です。そのようなときは、ベースにかけたコンプをサイドチェインでキックと重なるところで作動するように設定すれば、音が崩れることなくしっかり音圧を稼げます。
またトランスやエレクトロ系のベースで、8分刻みで裏拍で音が強くなる特徴的な音がありますが(ブワッブワッモワッモワッと鳴ってるあれです)、あの音を作るときなどにも使われます。
このようにコンプをサイドチェインで使うことによって、曲作りで非常に重要となるダイナミクスを自在にコントロールすることができます。

というわけでCubaseでのサイドチェインの具体的な使い方の説明をしたいと思います。今回は一番効果がわかりやすいエレクトロ系ブワブワベースを取り上げます。

→ちょっと長くなるので
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2012.2.1

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Last Update 2012.2.1