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オーディオインターフェイス/MIDIインターフェイス
オーディオインターフェイスはパソコンで作った音を外部に出力したり、また外部音源で作った音をパソコンに入力するための橋渡し的な役割をする機器です。パソコンには元々ヘッドフォン出力端子やマイク入力端子がついているものが多いですが、それらに比べてより低ノイズ・高品質な音を実現できます。
最近のMIDI機器はUSBでMIDIデータの送受信や電源供給を行うものが多いですが、USBがついていない外部MIDI機器とパソコンを接続するにはMIDIインターフェイスが必要になります。パソコンのUSBポートの数が少ない方は、MIDIインターフェイスを備えたオーディオインターフェイスを選択するといいと思います。
また、オーディオインターフェイスは、ASIOなどのオーディオドライバと呼ばれるものを介し、ソフトシンセ等を使い楽器を演奏する際の発音タイミングの遅れ(レイテンシー)の問題を軽減する役割も持っています。
オーディオインターフェイスの現在の主流はUSBとFireWire(IEEE1394)のものです。ご購入の際はOSのバージョンやお使いのパソコンで使用可能か、メーカーのサイトに一度目を通すことをおすすめします。
STEINBERG UR22 | ||||
CubaseでおなじみのSTEINBERGのオーディオインターフェイスです。 |
ROLAND DUO-Capture EX | ||||
高音質マイクプリアンプ、VS PREAMPを二基搭載した高音質のUSBオーディオインターフェイスです。 |
※価格はすべて掲載時のものです。詳細はリンク先にてお確かめください。